ついついやってしまう無駄遣い…お金の有意義な使い方を学ぼう!

お金を使わないことが節約ではない

消費税が増税されたこともあり、今は多くの人が毎日の生活で節約を心がけています。

節約というと本来使うべきところにできるだけお金を使わないようにするという「出費の抑制」部分にばかり目が向けられてしまうところですが、実はこれは正しいことではありません。

例えばいくらできるだけ出費を控えたいという気持ちがあるにしても、親しい友人や親類の結婚式へのご祝儀を渋ったり、お世話になった人の葬儀の香典費用を出さなかったりしたらどうでしょうか。

その時に数万円を節約できたとうれしく思うかもしれませんが、そのために失ってしまう人間関係はお金でははかることができません。

節約というのは本来的には「無駄遣いをなくす」ということが一番の目的であり、使うべきところで使わないということを言っているわけではありません。

使うべきところで使わない人の方がむしろ節約下手な傾向があり、余計な無駄遣いをしてしまっていることもよくあります。

お金の節約をしたいと考えるなら、まず自分の生活スタイルを全体的に見直すことから始めましょう。

最も注意が必要なのは食生活

節約中であってもケチってはいけないことの種類を考えてみます。

上記のような人付き合いに関することなどは金額に換算できないものであるため、多少苦しくても削るべきではありません。

それと自分にとって本当に必要なものやどうしても欲しいものがあるときには思い切ってお金を使うということも大切です。

無駄遣いであれもこれもと高いものを買いまくるのはNGですが、例えば絶対にほしい服や時計があるというときには、妥協せずそれだけは絶対に買うという気持ちで貯蓄をしていくということが大事になります。

お金はあくまでも使うことで価値があるということは忘れてはいけません。

それと日常生活で安易に安物に走ってはいけないのが食生活です。

ジャンクフードやファストフードは安く手軽に購入できるものであるのでついつい毎日のように買ってしまいがちです。

ですが食生活は健康に直接的に影響してくるものであり、いったん体を崩してしまったら治療や入院のために莫大な費用が吹き飛んで行ってしまいます。

自炊を心がけ新鮮な食材を使うことはお金の節約になるばかりか健康維持にも大変役立ちます。

使うべきところをしっかりと意識した、メリハリのあるお金の使い方を覚えて無駄遣い習慣をなくしていきましょう。