お金

ついついやってしまう無駄遣い…お金の有意義な使い方を学ぼう!

お金を使わないことが節約ではない

消費税が増税されたこともあり、今は多くの人が毎日の生活で節約を心がけています。
節約というと本来使うべきところにできるだけお金を使わないようにするという
「出費の抑制」部分にばかり目が向けられてしまうところですが、実は
これは正しいことではありません。

例えばいくらできるだけ出費を控えたいという気持ちがあるにしても、親しい友人や
親類の結婚式へのご祝儀を渋ったり、お世話になった人の葬儀の香典費用を
出さなかったりしたらどうでしょうか。

その時に数万円を節約できたとうれしく思うかもしれませんが、そのために
失ってしまう人間関係はお金でははかることができません。節約というのは
本来的には「無駄遣いをなくす」ということが一番の目的であり、使うべきところで
使わないということを言っているわけではありません。

使うべきところで使わない人の方がむしろ節約下手な傾向があり、
余計な無駄遣いをしてしまっていることもよくあります。

お金の節約をしたいと考えるなら、まず自分の生活スタイルを
全体的に見直すことから始めましょう。

月々に発生する費用を節約しよう

家賃や保険料、スマホの通信費など、普段の生活費のなかには、
月々で請求が発生するものも少なくありません。これらのお金は、
自動で引き落とされるように契約をしているケースが多いため、
節約が出来ていないと毎月無駄なお金を払い続けるという危険性があります。

例えば、スマホの通信費であれば、キャリアから格安SIMに
切り替えるだけでも、大幅な費用の節約に繋がりますし、照明を
LEDなどに切り替えるだけでも、月々の電気代を安くすることが
できます。生活スタイルの変化にあわせ、自分に最適な保険や
通信のサービスを改めて検討しなおすのがベストでしょう。

最も注意が必要なのは食生活

節約中であってもケチってはいけないことの種類を考えてみます。
上記のような人付き合いに関することなどは金額に換算できないものであるため、
多少苦しくても削るべきではありません。

それと自分にとって本当に必要なものやどうしても欲しいものがあるときには
思い切ってお金を使うということも大切です。無駄遣いであれもこれもと
高いものをたくさん買うのはNGですが、例えば絶対にほしい服や時計が
あるというときには、妥協せずそれだけは絶対に買うという気持ちで
貯蓄をしていくということが大事になります。

お金はあくまでも使うことで価値があるということは忘れてはいけません。
それと、日常生活で安易に安物に走ってはいけないのが食生活です。
ジャンクフードやファストフードは安く手軽に購入できるものであるので
ついつい毎日のように買ってしまいがちです。ですが食生活は健康に
直接的に影響してくるものであり、いったん体を崩してしまったら
治療や入院のために莫大な費用が吹き飛んで行ってしまいます。

自炊を心がけ新鮮な食材を使うことはお金の節約になるばかりか
健康維持にも大変役立ちます。使うべきところをしっかりと意識した、
メリハリのあるお金の使い方を覚えて無駄遣い習慣をなくしていきましょう。